ライトコインとは?仮想通貨・アルトコイン初心者にもわかりやすく特徴を徹底解説!

今回はライトコイン(Litecoin)の特徴をまとめていきます。ライトコイン(Litecoin)は老舗の仮想通貨で、ビットコイン(Bitcoin)の欠点を解消するべく設計されたため、ビットコイン(Bitcoin)とセットで考えられることが多いです。また、将来性も非常に秘めています!そんなライトコイン(Litecoin)の特徴や今後の展望をわかりやすくまとめていきます。

ライトコイン(Litecoin)の基本情報

名称 Litecoin(ライトコイン)
独自通貨(コード) LTC
開発者/開発組織 Charlie Lee
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
上限発行量 84万枚
承認目安時間 2.5分

ライトコイン(Litecoin)の現在の価格&時価総額

ライトコイン(Litecoin)のチャート


ライトコイン(Litecoin)とは〜概要〜

ライトコインとは、チャーリー・リー氏によって2011年に開発された、ビットコインの次に歴史の長い仮想通貨です。「ビットコインを『金』に例えるならライトコインは『銀』」と言われているように、ビットコインの欠点を解消し、より実生活で使いやすい仮想通貨を目的として作られました。

ライトコイン(Litecoin)の特徴・メリット

それではライトコイン(Litecoin)の特徴を見ていきましょう。

メリット ①実生活で使いやすい

■価格が比較的安定しやすい
ビットコインの上限発行枚数が2100万枚であるのに対し、ライトコインの上限発行枚数はその4倍の8400万枚。流通する枚数が多いということは、価格変動が比較的安定しやすいことを意味します。

■送金が速い
ライトコインは、ビットコインの「ブロック生成時間が長い」という欠点を補っています。
ビットコインのブロック生成時間は10分。お買い物でビットコインを使って決済をすると完了するまで10分かかるということです。
ライトコインの場合、取引完了までに2分半しかかからないため、ビットコインを使うよりも圧倒的にスムーズに決済が完了します。
この決済スピードを理由に、最近ではネット通販業界でライトコイン決済の導入が進んおり、BTCTripやBitifyなどのサイトでライトコインでの支払いができます。

■送金手数料が安い
先述のとおり、ライトコインはビットコインよりも取引にかかる時間が短く、同じ時間でより多くの取引を処理することができます。つまり、一つの取引を処理するのに必要なコストが少ないため、送金手数料が安く済みます!
ビットコインより価格が安定していて、早く安く決済できるなんて、ライトコインは実生活向きな仮想通貨であることがわかりますね。

メリット ②Segwit(セグウィット)が導入されている

Segwitが導入されていることも、ライトコインが注目されている理由の一つです。

■Segwit(セグウィット)とは
仮想通貨は取引にとてつもない量のデータを使用します。データが重ければ重いほど処理のスピードが遅くなり、トラブルに繋がります。
Segwitとは、取引のデータを「圧縮」し、1つのブロックに入れられる取引のデータ量を増やすことで、処理がもっと早くできるようにする技術です。

■Segwit(セグウィット)導入の利点は?
送金手数料が安くなることが予想されます。
Segwitが導入されたことで、一度に処理できる取引の量が増えるため、マイニング(取引の情報をブロックチェーンに追加すること)のコストが減少するため、送金手数料が安くなることが予想されます。

■Segwitへの期待
また、この技術はビットコインの「スケーラビリティ問題」への対応策としても注目を集めています。

ビットコインが普及すると、当然取引データの量は膨れ上がります。しかし1つのブロックに収納できる取引のデータ量は初めから決まっているため、どんなに取引の量が増えたとしても、処理できるスピードは変わりません。このままでは取引がとんでもなく時間がかかったり、取引手数料が高額になる可能性があります。この問題が「スケーラビリティ問題」です。

この問題を解決するために注目されているのが、このSegwit(セグウィット)です。仮想通貨の未来を担う重要な技術です。そのため、Segwitが導入されたことでライトコインの期待値はぐんと高まったのです。

ライトコイン(Litecoin)の特徴・デメリット

デメリット ①安全性が心配

◼︎「取引が速い」ことの副作用
ライトコインのブロック生成時間はビットコインの1/4。ブロックを作る時間が短くて済むということは、マイニング(採掘)の難易度が低いということです。これは大規模なコンピューターを持たないマイナー(採掘者)にとっては嬉しいことなのですが、マイニングの難易度が低いと、それだけハッキングの危険性も高いということになります。

デメリット ②特徴がない

◼︎ライトコインより早く取引できる通貨も
当初、ライトコインの2.5分というブロック生成速度は注目されていましたが、現在はより早くブロックが生成される通貨が存在するため、取引の早さをイチオシにはできません。

例:
モナコイン…1.5分
NEM     …1分
DigiByte    …15秒

ライトコイン(Litecoin)高騰の理由

理由①ビットコインの下落

2017年に起きたビットコインの取引遅延やハードフォーク騒動の際、ビットコインの価格が下落し、同時にライトコインの価格が高騰しました。ビットコインに何があったときの逃げ道の役割としてライトコインを評価している人が一定数いるようです。

理由②利用可能サービスの拡大

2017年12月に、ゲーム配信サービスSteamでライトコインでの支払いが可能になりました。これによってライトコインの価格は当時60%以上高騰しました。

また、2018年2月に、ライトコインでの即時決済や法定通貨への両替が可能なサービス「ライトペイ」のリリースを発表されました。VISAとの連携も話題になったことで、ライトコインの価格は高騰しました。

理由③Segwit(セグウィット)の導入

先ほどご紹介したとおり、ライトコインは2017年5月にSegwitをビットコインに先駆けて導入しました。これによりライトコインの期待値は急上昇。導入前はおよそ500円だったのに対し、6月には10倍以上にまで高騰しました。

理由④生みの親チャーリー・リー氏が開発に専念

2017年6月にライトコイン開発者のチャーリー・リー氏が、コインベース社の辞職を発表。ライトコインの開発改善に専念すると発表しました。このことから、ライトコイン保有者の期待は上がっています。

ライトコイン(Litecoin)の今後の展望

展望①利用場面の拡大

先述のとおり、ネット通販での普及やVISAと連携したライトペイのリリース発表などがすでにされています。また、最近では資金調達の目的でも利用され始めており注目です!

ライトコインは歴史が長いためユーザーが広範囲に及ぶこと、また実用性を考慮した仮想通貨であることから今後ますます日常生活での利用場面が拡大することが予想されます。

展望②チャーリー・リー氏の未来像

ライトコイン自体ビットコインの補完役という目的で作られた部分がありますが、開発者のチャーリー氏は「ビットコインとライトコインの両方が普及・共存する未来」を真剣に描いています。そのため、ビットコインに先駆けた新機能の導入や開発を精力的に行っています。

ライトコインの今後を見通すためには、チャーリー氏の言動から目が離せません。

ライトコイン(Litecoin)の買い方

ライトコインは多くの取引所で取り扱われています。国内の取引所で取り扱っているのは5箇所です。

■取引所のみ : bitbank.cc、 BTCBOX、 Bit Trade
■販売所のみ : GMOコイン、 bitFlyer

ライトコインのトレードでオススメの取引所は、bitbank.cc。3つの取引所の中で唯一手数料がかかりません。
販売所ではどちらも手数料がかかりません。初心者の方はまずbitFlyerから始めることををオススメします!

 

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