ダッシュ(DASH)とは?仮想通貨・アルトコイン初心者にもわかりやすく特徴を徹底解説!

今回は、ダッシュ(DASH)というアルトコインについてまとめます。
2017年から急激にその価格を上げたダッシュ(DASH)は、「匿名性」と「即時性」が売りの注目コインです!その特徴や今後の展望をわかりやすく解説していきます!

ダッシュ(DASH)の基本情報

名称 DASH(ダッシュ)
独自通貨(コード) DASH
開発者/開発組織 Evan Duffield
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
上限発行量 2200万枚
承認目安時間 2.5分

 

ダッシュ(DASH)の現在の価格&時価総額

ダッシュ(DASH)のチャート


ダッシュ(DASH)とは 〜概要〜

ダッシュ(DASH)は元々「ダークコイン」という名称でしたが、2015年5月に今の「ダッシュ(DASH)」という名前に変更されました。高い匿名性と高速決済が特徴の実用性の高い仮想通貨です。

 

ダッシュ(DASH)の特徴・メリット

メリット①匿名性が高い

ダッシュ(DASH)の売りの一つは「匿名性」です。誰から誰に送金されたのかがわからない仕組みになっています。
Bitcoin(ビットコイン)などでは、送金などの取引情報をインターネット上に公開し分散して管理しているため、匿名性の観点からはあまり好ましくありませんでした。
ダッシュ(DASH)では「private send(プライベートセンド)」と呼ばれる取引方式を行うことで高い匿名性を実現しています。

private send(プライベートセンド)とは?

Coinjoinというミキシング技術を利用した取引方式で、複数の送金情報を「マスターノード」と呼ばれるところで一度集約し、それらを混ぜこぜにした後で送金先へ分配する仕組みです。
こうすることで、「Aさん→Bさん、Cさん→Dさん」というように送り元と送り先が紐付けされていたものを
「Aさん、Cさん→マスターノード→Bさん、Dさん」という形に直します。
これによって「誰が誰にどのくらい送ったのか」がわからなくなり、匿名性が高まります。

メリット②決済が早い

ダッシュ(DASH)は「InstantX」という技術により、4秒という非常に高速な決済が可能です。ビットコインでは取引完了までに10分以上かかるため、どれだけ高速かわかりますね。
そもそも決済のスピードは、取引情報の承認の速さで決まります。取引の承認は世界中のノードの管理者たちによって行われています。ビットコインなどでは承認に必要な作業の速さを競い、一番早かったノードの管理者が取引の承認をする権利を得られます。
「InstantX」ではこのような競争を行わず、初めからマスターノードに承認を委託することで、承認までの時間を短縮し、それが決済の速さに繋がっています。

ダッシュ(DASH)の特徴・デメリット

ここからはデメリットを見ていきましょう。

デメリット①他の匿名通貨に比べると、匿名性が低い

ダッシュ(DASH)のように匿名性を売りにした他の仮想通貨の一つに、 Zcashがあります。匿名性の観点から言えばダッシュ(DASH)よりも優れた仮想通貨です。

匿名性能比較

匿名性の重要な要素として、「アドレス」「送信履歴」「送信数量」がありますが、両者を比較すると、

・Zcash
アドレス:不明
送信履歴:不明
送信数量:不明

・ダッシュ(DASH)
アドレス:分かる
送信履歴:不明
送信数量:分かる

と、Zcashと比べ、匿名性を満たす項目が少ないことがわかります。

デメリット②規制のリスクがある

1月に起きたコインチェックからのNEM大量流出事件について、先日「犯人がNEMをダッシュ(DASH)と交換しマネーロンダリングを行おうとした可能性がある」と報じられました。
匿名性の高い通貨は、一般ユーザーの個人情報を保護できる一方、悪用されると犯人を特定することが難しいという側面もあります。
そのため、匿名性の高い通貨が規制の対象となる可能性も考えられます。

ダッシュ(DASH)高騰の理由

ダッシュ(DASH)は開発以来、100円程度の価格しかついていませんでしたが、2017年から急騰しました。
その理由は、2017年11月に中国の大手取引所Huobiに上場したことだと言われています。
12月には、一時、1DASH 15万円を超えましたが、現在は1DASH 44,000円付近で推移しています。

ダッシュ(DASH)の今後の展望

2017年にダッシュ(DASH)のウォレットがApple公式のアプリケーションとなりました。
また日本にはほとんど存在しませんが、ダッシュ(DASH)で支払いができる自動販売機や店舗がアメリカやヨーロッパを中心に増えています。
世界中の取引所で取り扱いが増えており、今後ますますダッシュ(DASH)が認知され、実生活で使える幅が増えることが予想されます。
それに伴ってさらに価格も上昇する可能性もあります。

ダッシュ(DASH)の買い方

日本の取引所では唯一コインチェック(coincheck)がダッシュ(DASH)を取り扱っていましたが、コインチェックは取引が停止されているため、現在国内でダッシュ(DASH)を取り扱っている取引所はありません。
海外の取引所で売買する必要がありますが、海外の取引所の中には非常に多くの通貨を取り扱っているところもあるため、いくつか登録をしてみてはいかがでしょうか?

ダッシュ(DASH)を取り扱っている代表的な海外取引所

登録方法はこちらの記事で解説しています。

【超初心者向け】バイナンス(BINANCE)の登録・口座開設方法を徹底解説!

  • POLINIEX

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